2018年06月11日
漂着ゴミの清掃
昨日の話になりますが、「宮古島 海の環境ネットワーク」が主催したボランティア海岸清掃に参加してきました。場所は、狩俣東海岸、通称「ナービダ」です。蒸し暑い日の日中にも拘わらず、30人近い参加者があり、約130袋のゴミを回収しました。
今回は、単に海岸のゴミを回収するだけではなく、拾った可燃ゴミのうち「ペットボトル」「発泡スチロール」『ビニール袋」を分け、さらにペットボトルは「ラベル無し」「ラベル有り」、ラベル有りはどこの国から流れ着いたものか、数を数えました。これは、沖縄県が海岸漂着ゴミ対策事業として行っている、沖縄県と台湾の行政・民間団体の交流の場で、それぞれの地域での漂着ゴミのデータを比較しようという試みで行われたそうです。
美しい宮古島の海岸に流れ着く大量の漂着ゴミ、これらを回収することは非常に大切なことですが、根本的な解決策ではありません。
言うまでもなく、海に流れ出るゴミを減らすこと、これが重要です。
海外では、海のゴミを減らすために、具体的な対策が始まっています。
例えば、ビニール製のストローの使用禁止!
日本では、可能なゴミのリサイクル(再資源化)はある程度進んでいると思いますが、果たして十分なのでしょうか?
便利な生活が少し不便になっても、ゴミを出さない、ゴミになる製品を作らない・使わない、こんな生活に切り替えていく必要がある、と自分は思います。
リサイクルからリユースへ!
環境関係のイベントで、使い捨ての食品容器が使われて、ゴミになっていく。。。おかしくありませんか?
◆2018年10月31日までの宿泊予約を受付中~!ホームページからご予約のお客様には特典あり!詳しくはホームページをご覧ください◆
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【お知らせ】海を見ながら宮古牛バーベキューはいかがですか?南国の風に吹かれながらのバーベキューは最高です。一日一組限定!詳しくはホームページをご覧ください
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