ウツマミ

凸凹家 凸担当

2020年12月21日 20:54

サトウキビ畑のカバークロップとして、ウツマミ(下大豆)を植えていた友人から、パパイヤと物々交換で、蔓ごと豆を分けてもらいました。



ウツマミは、沖縄の在来種で、昔は豆腐や味噌の材料など食用として普通に栽培されていましたが、大豆より小さく(写真参照)、農作物としての生産性が低いことから、最近では栽培をしている人はほとんどいないようです。


【左:大豆、右:ウツマミ】

分けてもらった量は大きい目のゴミ袋ひとつ分。しばらくそのまま放置してありましたが、天気の良い日に陽に当てたら、一部の殻が勝手にはじけて・・・





自然にはじけなかった鞘をひとつずつ、蔓から外して・・・





作業効率は悪いのですが、それがまた、贅沢な時間の使い方で・・・

2日掛かって、約300g、2カップの豆を得ることができました!およそ、3000粒~!





ウツマミの種のまき時は、旧正月から立春の頃ということで、その時期になったら凸凹農園に蒔くつもりですが、100粒もあれば十分なので、あとはどう食べようか、思案中。。。さすがに、味噌や豆腐を作るには量が足らないので、煮豆?炒り豆?

もし種として欲しい人がいれば、お知らせ下さい~♪

【重要なお知らせ】凸凹家は敷地内禁煙施設です。喫煙所はありません。お煙草を我慢できないお客様はご利用をお控え下さい。

◆2021年12月27日までの宿泊予約を受付中~!ホームページからご予約のお客様には特典あり!詳しくはホームページをご覧ください◆

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