宮古カニある記

凸凹家 凸担当

2011年01月12日 06:45

宮古新報に毎週水曜日に掲載されていた、琉球大学非常勤講師・NPO法人「海の自然史研究所」代表理事である藤田喜久先生執筆の「宮古カニある記」が、年末に最終回を迎えました。

「宮古カニある記」では、宮古島に生息するエビ・カニ類を、毎回1種類ずつ紹介していました。それらには、島特有の狭い生息域でしか生きられず、常に絶滅と隣り合わせの種も多く含まれ、人間のわずかな行いが微妙な生態系のバランスを崩し、種を絶滅に追いやる危険性についても、わかりやすく解説されていました。



凸凹家には、第1回から第55回まで、すべての切抜きをファイルにしてありますので、宿泊のお客さんはもちろん、興味のある方はお立ち寄り下さい!

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