スローライフに魅せられて～凸凹家のブログpart2～

  

10月から、夕食メニューのマイナーチェンジを考えています。

おまかせコースは、内容は変わりませんが、洋食･和食を予め曜日によって決めてしまおうと思っています。

日替定食は、小鉢をつける代わりに、ドリンクのセットをやめます。

カレーセット・パスタセットは、今まで曜日によってカレー･パスタの種類を決めていましたが、種類を一部見直した上、どの曜日でも種類を自由に選べるようにします。

その他、子供用メニューとして、宮古そばを使った焼きそばを始めます。

リニューアルの一部は、前倒しで利用できるようにしたいと思っています。

これらの変更に伴い、現在ホームページの食事のご案内を修正中です。今週中を目途に修正を完成させますので、正式な内容は、新しくなった食事のご案内でご確認下さい。  

昨日のお昼は、平良市街で食べました。お店は、月に2～3度お世話になる、ラーメンとん太です。

たまに中華系が食べたくなると、よく行くお店です。「非常に美味いっ！」と言うほどではありませんが、味はそこそこで、特にランチタイムのセットメニューがお得なので気に入っています。

通常、とん太めん525円、チャーハン525円、餃子370円のところ、ランチタイムはこの3種類のどれか一つを一人前と、それ以外を半人前つけて、650円のセットが好評です。例えば、Aセットは、とん太めん+半チャーハン+半餃子で650円。Bセットは餃子、Cセットはチャーハンが一人前になります。おまけに、アイスコーヒー･アイスティー･プーアール茶がフリードリンクです。

昨日食べたのは、Aセット（+アイスコーヒー）で、



食べたので、空です。  続きを読む

今年で2回目となるマンゴーまつりは、7月9･10日、うえのドイツ文化村を会場にして開催されます。マンゴーだけではなく、ドラゴンフルーツやパッションフルーツの試食販売のほか、マンゴー加工品の試食販売も行われます。

詳しくはコチラ 第２回「宮古島のマンゴーまつり」実施計画

この時期に宮古島へ来る計画の方はぜひお立ち寄り下さい！  

7月3日、「宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち（RIMSI）」が、サンゴ礁講座を開きます。

RISMI

午前中、中央公民館で学習した後、午後からは新城海岸で観察会を行います。

自分は残念ながら参加できませんが、興味･関心のある方は、是非ご参加ください！  

先月の2号に続いて、今月は5号が宮古島近海を通過していきました。でも、被害は、2号の時のようになく、無事。強いて言えば、ボルトが緩みかけていた駐車場の看板が外れたくらい。笑

塩風に弱いトマトの鉢は、今回はすべて屋内退避！前回ガレージに避難させたら、雨戸のスリットを抜けて吹き込んだ塩風にやられてしまったので。ひとつずつ、賢くなります。笑

島の人はみんな、「2号が道を作ったから、今年は接近する台風が多いよ～」と口を揃えて言ってます｡｡｡涙  

明日25日に予定されていた、MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2011は、台風5号の接近で 開催中止が決まりました。

http://mirf.jp/

台風5号は、今朝の3時現在､沖縄の南にあって、北に毎時20kmで進んでいます。明日の3時頃には石垣島付近を通過、この頃に宮古島に最も接近しそうです。海は今日から大荒れ！すでに波浪警報が発令されています。飛行機も今日の午後から影響が出そうです。



関係各機関の出す台風関連情報にご注意ください！  

今日6月23日は慰霊の日です。慰霊の日とは、1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日で、県内では公休日になっています。

先日のニュースで、修学旅行の高校生が、飛行機預け入れの荷物の中へ不発弾を持ち込んだ、と話題になりました。宮古島でも2～3ヶ月に一度は、不発弾処理が行われています。

米軍基地の問題を含め、今も「戦後」から脱っし得ない沖縄です。  

今日は夏至、太陽が最も北に上がる日です。

宮古島では、ほとんど真上に太陽が来ます。でも正確に言うと、北回帰線が北緯23度26分なのに対し、宮古島市は北緯24度48分（平良）なので、1度22分だけ、南にずれています。

真上に太陽が来ると、写真を撮る時、影の位置を気にしなくて良いので便利、と言う気もしますが、逆に、どこを向いても影になる、とも言えるわけで、正直微妙です｡｡｡  

今日は夏至･･･そして、予感的中昨日の4号に続いて、今日台風5号が、フィリピンの東海上に発生しました。

今後発達しながら北上し、今の予報では25日頃、沖縄に接近しそうです。
本日発表の天気予報でも、明後日24日は、雨もさることながら、波の高さが6mと大時化の予報です。

そして、27日頃には九州へ･･･



4号は西へ進んで中国大陸の上陸し、そのまま衰弱しそうですが、5号は、ホント、気がかりです｡｡｡

気象庁の出す台風情報に注意してください。  

台風4号が発生しました！



でも、フィリピンの北西海上を西に進み、やがて中国大陸の上陸して、弱まる予想。

日本に影響はなさそうです。

が･･･

フィリピンの東海上には新たに熱帯低気圧｡｡｡



こちらの方が心配です。  

何回続くかわかりませんが、これから時々、宮古島に関する雑学・豆知識を紹介していこうと思います。

今日は朝から変わりやすい天気･･･晴れていたと思うと、雷が鳴ったり、スコールのような雨が降ったり･･･

台風の通り道でもある宮古島、荒れた天気には慣れっ子です。大雨、強風、高波、雷、洪水･･･

えっ、洪水？宮古島で洪水の話は聞いたことがない？

そうなんです。宮古島には洪水はないんです。正確に言うと、洪水注意報・洪水警報がないんです。もちろん、川がないから。

警報･注意報の発表基準

ちなみに、沖縄県の中で、大東島（北大東村・南大東村）にも、洪水警報・洪水注意報はありません。

･･･と言う話、役に立ちましたか？今は役に立たないけど、いつか、役に立つ時が来る!?それが豆知識ですね。笑  

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【お知らせ】海を見ながらBBQはいかがですか？凸凹家では一日一組限定で、BBQをお楽しみいただけます。詳しくは、ホームページの食事のご案内をご覧下さい！

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6月23日は旧暦で5月4日、つまり「ユッカヌヒー」です。

池間島でも伝統行事のヒャーリクズ（ハーリー）が行われますが、午後から水浜広場で行われる相撲の準備も整いました～！



あとは梅雨明けを待つのみです！  

今年のオリオンビアフェストは、7月24日、カママ嶺公園を会場として開催されることが発表されました。当日は15時30分開場、16時開演。20時55分にはフィナーレの打ち上げ花火も予定されています。

今年のゲストは、「ディアンマンテス」、オリオンビールのCM出演中の「Manami」「しおり」の他、琉球國祭り太鼓や地元バンドが会場を盛り上げます。

詳細は後日発表　

何と言っても、楽しみは生ビール！

でも、飲酒運転は絶対にダメですよ！  

気象庁の発表によると、フィリピンの東にある熱帯低気圧が、明日にも台風4号になるようです｡｡｡



気象衛星の画像を見ても、雲の固まりがしっかりしてきているし･･･



現在は時速20kmで北上しているから、影響が出るとすると、来週中旬頃？？？

沖縄周辺でも海水温もすっかり夏だから、台風も勢力が･･･

今後の台風情報に注目してください！  

今さら何を･･･と思う人も多いかもしれませんが、例えば沖縄県民は6月23日を「慰霊の日」として、「決してあの惨劇は繰り返させない！」と誓った事と同様、飲酒による事故の根絶を願い、敢えてブログに取り上げる次第です。

2008年11月、市内下里の国道で、軽自動車とオートバイが衝突し、後部座席に乗っていた高校生が死亡した交通事故の民事裁判が16日、那覇地裁平良支部で始まりました。この事故は、池間民族の集いに参加した女性が、集いの会場である池間小学校で飲酒後、車を運転し事故を起こしたとされるもの。

宮古毎日新聞

一審では、女性が道路交通法違反（酒気帯び運転）と自動車運転過失致死の罪で懲役3年の判決を受けましたが、控訴審で弁護側は「運転していたのは娘（当時15歳）」と主張し、裁判所は「被告の女性が運転していたと言う事実には合理的疑問が残る」として無罪を言い渡し、検察側は上告を断念、女性の無罪が確定していました。

刑事裁判では、道路交通法違反（酒気帯び運転）と自動車運転過失致死罪の無罪は一旦確定しましたが、死亡した高校生の母親らが事件の真相を明らかにするため、民事裁判で損害賠償請求を起こしました。

飲酒運転にせよ、無免許運転にせよ、事故にあった側の遺族としては、真相（犯人）が闇の中では、納得いかないのは当然です。女性が飲酒運転により事故を起こしたのであれば女性本人の、娘が運転していたのであれば、運転した本人もさることながら、娘に運転させた女性の母親としての責任が、問われるべきと思います。そうでなければ、亡くなった高校生は浮かばれません。

民事裁判の被告側は、訴状の認否を保留しているようですが、一刻も早く真実を明らかにして、過ちを認め、被害者に真の謝罪をするべきだと思います。なぜならば、この事故の真相が明らかにすることなくして、飲酒運転の根絶はあり得ないからです。

警察・検察は、道路交通法違反（酒気帯び運転）と自動車運転過失致死罪の無罪が確定したからと言って他人事を決め込むことなく、最近京都であった「巡査が交通事故で母親に身代わりを頼む」事件と同様に、「犯人隠匿教唆」などに当たらないか、真剣に再捜査をするべきだと思います。  

昨日の16日、ツマビジで行われた、サンゴ礁観察会に、宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたち（RISMI）の一員として、参加してきました。

このサンゴ礁観察会、糸満南小学校の5年生88人が15日から2泊3日の日程で行っている離島体験学習の一部として実施されました。今回宮古島を訪れた生徒のうち、5年3組の29人が池間島に民泊、お年寄りや地域住民と交流したり、また豊かな自然を体験することで、離島の魅力に触れ、さらには人間性・社会性を養おうという目的で行われました。

16日のサンゴ礁観察会は午後からの予定でしたが、池間島での受け入れ母体となっている、NPO法人いけま福祉支援センターから、「子供たちと交流を深めるため、なるべく朝から参加を！」と依頼があって、9時半にイキヅー（池津）ヒダに行きました。

子供たちは、まず、イキヅーヒダのゴミ拾いから活動開始！



漂着したゴミ、ビーチを訪れた人が捨てたゴミ、ビーチ周辺にわざわざ捨てたゴミ･･･子供たちは分け隔てなく拾います。そして、午後のBBQに備えて、薪拾いとかまど作りをしたあと、



池間の漁師が設置した、小型定置網を、この日は子供が収穫するため、ロープで岸まで引いて、収穫体験！







海の恵みは、午後から胃袋を満たします｡｡｡笑

そして、宮古島市海業センターの指導を受けて、シャコ貝（ヒメシャコガイ）を放流！放流と入っても、干潮で浮き出た岩盤に、ノミで小さな穴を開け、大きさ1～2cmの稚貝を埋め、天敵や波から守るために金網で固定をすると言うもの。





子供たちは結構真剣に作業をしていました。

昼食を挟んで、午後からツマビジでサンゴ礁観察会。その前に、RISMIから、サンゴ礁の役割や人間との関わり、これから獲る魚介類には採取の時期やサイズに制限があることなどを説明しました。



そして、ツマビジへ！



大潮の干潮となったこの日、海に生きる様々な生き物と遭遇できたと思います。



あっという間の1時間半、子供たちは手に手に海の幸を持ってイキヅーヒダへもどり、成果を発表。ここで、小さな生き物や、食べられない生き物は、海へと返しました。

さて、これからが、今日のメインイベント（？）BBQ･･･
残念ながら、RISMIのお役目はここまで！

子供たちにサンゴ礁の解説をすると言うより、一緒に海を楽しんだ一日でした！  

多良間海運の発表によると、フェリーたらまゆうは、6月26日～7月7日の間、ドック入りするそうです。



ドック期間中は、代船の運航はないとのことなので、多良間へお出かけ予定の方はご注意ください！
  

今夜は満月、そして、2時20分過ぎから天文ショーが始まります。

・半影食：2時22分頃～
・部分食：3時22分頃～
・皆既食：4時22分頃～

月の入の時間が各地で違うし、天気も･･･ですが、興味のある方は、早起きしてみてください！  

これが昨日撮った、凸凹家の前の海の写真。



何か変だなぁ～、と思って、以前の写真と比べてみた。

これは、4月中旬に撮った写真。



ちょっとわかりにくいかもしれませんが、手前に1個あるテトラポットの右側に注目！

台風の威力には、今更ながらに驚かされます｡｡｡  

最近、凸凹家の近くのサミット会場兼釣り場に、ビニール袋（レジ袋）がかかっています。



ちょっとわかりにくいけど、写真の真ん中辺り。先日、何かな？と思って見に行ったら、袋の中身は「空き缶」

わかってもらえるでしょうか？
今まで、ゆんたくをしながら飲んでいたコーヒーなどの空き缶は、この釣り場の足場下に捨てるか、防波堤の外にポイッだったのが、袋に回収するようになったのです！

防波堤の外を見ても･･･



空き缶は、以前と比べると、「皆無」と言えるほど減りました。
まさに変化です！大きな変化です！

以前、ある島ないちゃーに、「おまえのせいで、島の人が海にゴミを捨てられないで困ったいる」というような事を言わたことがあります。でも自分としては、これはむしろ成果であって、つまり、困った結果市の収集に出して、ゴミの投棄が減ったのなら、自分が何と言われようとも大いにうれしいことでした。

サミット会場兼釣り場の空き缶は、以前は散乱しているばかりだったのが、最近は、誰かがまとめていることも増えてきて（自分は毎週月曜日＝空き間収集日の朝、空き缶を拾いに行っていた）、少しずつ変化を感じていましたが、ついに、「袋へ回収」してもらえることになったようです！

その袋は･･･（写真右）



凸凹家のゴミと一緒に置かれていました。以前、別の島ないちゃーから、「自分のゴミは自分の家の前に出せ！」とお叱りを受けたことがありますが（笑）、回収をしてもらうためゴミなら何でも凸凹家の前に置いてもらって結構です～！

今、島の活性化のため、民泊を積極的に受け入れようとしている池間島。少しずつ住民の意識も変化してきているようです。