スローライフに魅せられて～凸凹家のブログpart2～

今日、沖縄県では新たに106人の感染者が確認され、累計で1,510人になりました。8月初めから、連日100人近い新規感染者が確認されて、歯止めが掛かりません！人口10万人あたりの7日間の新規感染者数は、都道府県別で断トツのトップを続けています。

一方宮古島市の今日の感染者は0人でしたが、昨日・一昨日といずれも3人の新規感染者が確認、累計で38人になりました。

沖縄県は県内の感染拡大を受けて、昨日、県独自の緊急事態宣言の警戒レベルを最大の第4段階「感染蔓延期」に引き上げました。

また、当初8月15日までとしていた「緊急事態宣言」の期間を2週間延長し、29日までとしています。

警戒レベルの引き上げに伴い、「県民に対し不要不急の外出自粛」「22時以降の外出、特に繁華街への外出自粛」「県外からの渡航については慎重に判断」などを求めています。

また、宮古島市も警戒レベルの引き上げに伴って観光関連施設の「閉鎖」「指定管理者による判断」「3密を避けた利用」などを取りまとめています。もう少し細かく言えば、市民が主に利用する施設につては原則閉鎖、観光客が主に利用する施設については「指定管理者の判断」または「3密を避けた利用」となっています。具体的には、「前浜ビーチ」「海中公園」「吉野海岸」など（一部施設本体ではなく、駐車場やシャワー施設）を「指定管理者の判断」とし、池間島の大橋北詰駐車場やフナクスの駐車場は、「3密を避けた利用」、一方「パイナガマビーチ」は閉鎖、と対応がわかれています。

⇒ https://www.city.miyakojima.lg.jp/kurashi/kenkou/files/0814.pdf

これら沖縄県・宮古島市の対応はいずれも、「県民・市民の感染拡大は防ぎたいが、観光客の渡航・利用は極力維持したい」という判断が垣間見られる気がします。

個人的には、沖縄県・宮古島市とも中途半端と断じざるを得ません。今、なにを最優先とすべきかをもう一度考えて、それに向けた徹底的な対策を取るべき、と思います。

凸凹家は、沖縄県の緊急事態宣言延長に伴い、8月29日宿泊分まで、新たな予約受付を中止しています。
※すでにいただいている予約に関しては、変わらずご利用いただけます。
※8月30日以降の宿泊予約は、通常通り、受け付けています。

凸凹家では、新型コロナウイルス感染状況によりご予約をキャンセルされた場合、キャンセル料はいただきませんが、速やかに連絡をお願いします（No Show＝連絡なしの不泊については理由に拘わらずキャンセル料を申し受けます）。なお、楽天トラベル・じゃらんnet.のパッケージ予約（航空券＋宿泊）の場合はそちらのルールが優先されますので、ご注意ください。



写真は、今年初めて着いた、ドラゴンフルーツの蕾（詳細は改めて･･･笑）！

【重要なお知らせ】凸凹家は敷地内禁煙施設です。喫煙所はありません。お煙草を我慢できないお客様はご利用をお控え下さい。

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