スローライフに魅せられて～凸凹家のブログpart2～

「まん延防止等重点措置」が適用された中で迎えたゴールデンウイーク（以下「GW」）が終わりましたので、ちょっと振り返ってみたいと思います。

沖縄県では、宮古島を含む10市5町村の飲食店に対し、特捜法の命令として、午後8時までの時短営業の要請が出されました。また、10市5町村以外の飲食店に対しても、協力として同様の要請が出されました。これらは現在も継続中です。

そんな中、宮古島を訪れた観光客は、昨年と比べれば大幅に増加、レンタカーが列をなして走る光景が目につきました。

観光庁（Go To トラベル事務局）から、今年のGWの利用状況に関する調査（2021年と2019年の対比）が来たので調べてみたところ･･･

GW中（4/28～5/7）の空き部屋は、2019年がわずか3部屋だったのに対し、2021年は11部屋で、GWにしては空き室が多かったように思います。それでも、まん防や緊急事態宣言の発出後に、予約が半数程度キャンセルになりましたが、ほぼ同数の新たな予約が直前に入ってきています。これは、あくまで推測ですが、緊急事態宣言によりゴールデンウイークの行き場を失った人たちが、新たな行き場として、宮古島を選んだ結果ではないか、と思っています。

また、期間中の一日平均の利用人数ですが、2019年は4.7人だったのが、今年は3.1人と2/3になっています。これは、2019年は家族連れのお客さん（一組3～4人）が数件あったのに対し、今年はすべて2人以下での利用となった結果です。

飛行機は、ANAが羽田～宮古間に臨時便を飛ばすなど、GW中の需要は回復傾向にあったようです。



写真は某所。笑

【重要なお知らせ】凸凹家は敷地内禁煙施設です。喫煙所はありません。お煙草を我慢できないお客様はご利用をお控え下さい。

◆12月27日までの宿泊予約を受付中！ホームページからご予約のお客様には特典あり！詳しくはホームページをご覧ください◆

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

【お知らせ】沖縄県にお住まいの人はお得なうちなー割りプランをご利用下さい！ホームページをご覧下さい。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－