スローライフに魅せられて～凸凹家のブログpart2～

立春をやや過ぎた2月7日の話になりますが、凸凹農園にウツマミ（下大豆）を蒔きました！



ウツマミとは？

「ウツマミは、沖縄の在来種で、昔は豆腐や味噌の材料など食用として普通に栽培されていましたが、大豆より小さく（写真参照）、農作物としての生産性が低いことから、最近では栽培をしている人はほとんどいないようです。」


※左が市販の大豆

池間島では、昔はウツマミを栽培していて、味噌や豆腐にしていたそうです。

ウツマミは、サトウキビ畑のカバークロップとして育てていた友人からいただいたもの。

凸凹農園では、ウツマミを目的生産物として栽培してみます。とは書きましたが、何せ、借りた畑が広く、ムツウサ（センダングサ）などの雑草を刈るのも大変なので、雑草よけ。笑

ただ、畑をカバーしてくれるまでかなり時間がかかるし（収穫は秋）、それまで雑草に埋もれて場所がわからなくなると困るので、豆を蒔いた場所に目印。



乾燥が続いたら、水やりをして,秋を待ちます。

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