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2011年03月19日

東北地方太平洋沖地震被災者応援プラン

東北地方太平洋沖地震が発生して、一週間が経ちました。死者・行方不明者は日に日に増え続け、わかっているだけで1万6000人を超えました。地震や津波で家を失い、いつまで続くかわからない避難所生活を強いられている人も、40万人近くになっています。

未曾有の大災害に対し、日本国内にとどまらず、国境を越え世界中に支援の動きが広がっています。

凸凹家でも、わずかですが、義援金と支援物資を提供しました。それでも、被災された人たちは、今も、寒さと空腹に苦しんでいます。さらにできることはないか・・・

凸凹家は宿泊施設なので、部屋があります。当初、家を失った人に、一定期間部屋を提供することを考えましたが、住み慣れた地を離れ、宮古島へ一時避難してもらうにしても、その後(移住する?仕事は?学校は?・・・)のことを考えると、課題も多く、断念しました。

そこで、東北地方太平洋沖地震被災者応援プランを考えました。

比較的予約の少ない洋室Ⅰを、宮古に因んで、一人一泊3,850円で利用してもらい、その中から3,500円を義援金とします。期間は、とりあえず4~6月とし、7月上旬に、成果を日本赤十字社へ寄付します。

宮古島へ来る予定のある人はもちろん、友人で宮古島に旅行する計画のある人にも知らせてもらって、1円でも多く義援金が集まることを期待しています。

詳しくは、ホームページの「お知らせ」のページをご覧ください。


タグ :義援金

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Posted by 凸凹家 凸担当 at 06:45│Comments(2)お知らせ
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以前に日記にも書きましたが・・・
東北地方太平洋沖地震被災者応援プラン【スローライフに魅せられて~凸凹家のブログpart2~】at 2011年04月23日 22:28
この記事へのコメント
おはようございます。

内地から地震で退避

沖縄で長期滞在したいと言うの方々が殺到

宿捜しで混乱している模様をテレビでやってました。
Posted by 亀太郎 at 2011年03月19日 06:56
>亀太郎さん
 コメントありがとうございます。
 記載の通り、部屋の提供も考えました。でも、寝るだけしかできない客室です。ゲストハウスのような、共用の炊事場もなく、市街地にでる足も乏しく、自分なりに熟考した上、義援金を集める「応援プラン」に決めました。
 何卒ご理解下さい。
Posted by 凸凹家 凸担当 at 2011年03月19日 14:43
 
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